筆者の義母は漬物に対して並々ならぬこだわりを持っています。そんな義母が事前連絡もなく訪ねてきたある日、家にはいわゆる漬物らしい漬物が用意されていませんでした。そのときに起きた出来事をご紹介します。
浅漬けを漬物とは認めないという姑の考え方自体は、個人の価値観なので否定するつもりはありません。
ただ、突然訪ねて来られると十分な用意もできませんし、せっかく出したものなら少しでも口にしてほしかった、というのが正直な気持ちです。もう少し配慮があればよかったのに、と後からしみじみ思い返す出来事でした。
この一件をきっかけに、私は姑の強いこだわりは尊重しつつも、無理をしてまで合わせない距離感で付き合っていこうと心に決めました。次に姑が来たとき、好みに合いそうな漬物が用意できていなくても、「急だったのでこれだけですが」と穏やかに受け流せる余裕を持ちたいと思っています。
【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。