駅から遠く、坂道も多く買い物にも不便な実家。不満しかない場所を選んで家を建てた両親の、先を見越した深い愛情を知った筆者の友人L子から聞いたお話です。

あんなに図書館に通い、読書をすることで心を落ち着かせていたのに、そのことを忘れて「不便だ」としか思っていなかったことを反省したL子。利便性だけではカバーできない「子供の心を育てる環境」を考えてこの土地を選んでくれた両親に、今では感謝でいっぱいだそうです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。