これは筆者の友人から聞いたお話です。
昔ながらのしつけを大切にしてきた彼女が、ある日お嫁さんのひと言をきっかけに「子育ての自由」について考え直すことになったエピソードを紹介します。
昔ながらのしつけを大切にしてきた彼女が、ある日お嫁さんのひと言をきっかけに「子育ての自由」について考え直すことになったエピソードを紹介します。
戸惑いながらも見守っていると、最初はおそるおそるだった孫が、だんだん自信をつけ、最後には夢中になって遊ぶように。
その姿に私は目を見張りました。これまでルールを守らせることに必死で、孫のこうした生き生きとした表情を見落としていたのかもしれないと気づかされたのです。
お嫁さんと息子は「無理はさせない。でも、自分の意思で挑戦できるって大切だよね」と話していて、なんだかその言葉が心に残りました。
「自由」は自信を育てる時間だった
あの日以来、私は少しずつ考え方を変えていきました。
もちろん、基本的なルールは必要です。
でも、時には子どもが自分の気持ちで挑戦する時間も大事なのだと気づいたのです。
「自由=放任」ではなく、「信じて見守ること」。
孫が自分の力で前に進む姿を見て、お嫁さんの言葉がやっと理解できた気がしました。
【体験者:60代・女性パート従業員、回答時期:2026年1月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。