「覚えてない? 私だよ!」参観日で親しげに話しかけてきたのは、私の小学校時代を暗黒に変えた元いじめっ子でした。被害者の私は震えているのに、加害者は「ママ友」として近づいてくる恐怖。そんな地獄の時間を終わらせたのは、娘の一刀両断で……? 友人が、体験談を語ってくれました。
憧れのマイホームを地元で購入
私は生まれ育った地域で戸建ての家を買いました。家族4人暮らしで、穏やかに暮らしています。
娘は、私が通った小学校に通っています。
何十年ぶりに見る母校は懐かしく、親になってまた母校に帰ってこられるなんて、うれしいことだと思っていました。
幸せな気分を一変させた「ある女性」の声
娘が6年生になったときのこと。
ある日の授業参観で声をかけられました。
「ちょっと、A?! 超久しぶりなんだけど!」と言う女性。
私は誰だかわかりませんでした。
「私、Bだよ」そう言われてもピンとこず、曖昧な顔をしていた私。すると、
「ああ、そうか私結婚して苗字変わって。最近引越してきたの。小学校のときはCって苗字だった。Cだよ、C! 覚えてる?」と。