今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんは、長年の運動不足を解消するために、小学生の息子さんを誘って卓球を始めることにしました。始めて数ヵ月後、まさかの運動効果に驚く出来事があって──。

「ねぇ、ちょっと迷っていることがあってさ」と、話し始める息子。
普段は「最近学校どう?」と聞いても、「別に、普通」で返されるのがお決まりのパターンで、学校や友達との間に起こったことや、それに対して息子が思ったことをなかなか私に教えてくれません。

そんな息子が、卓球をしながらだと自ら色々な話をしてくれるようになったのです。息子にとっては“何かをしながら”が、話すにあたってちょうど良かったのかもしれません。思わぬ出来事に私は嬉しい気持ちになりました。

まさかの運動効果

習い事や友達との約束で忙しくしている息子ですが、今のところ私との卓球の日は予定を空けてくれています。むしろ「週二で通わない?」とまで提案してくれ、息子にとっても楽しい時間になっているようです。

運動不足を解消するために始めた卓球でしたが、“親子の会話不足”も解消してくれました。まさかの運動効果に驚いています。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。