先生から息子の言動を注意された知人。息子に確認すると、必死に否定し始めました。果たして、先生と息子のどちらが本当のことを言っているのでしょうか? 知人から聞いたエピソードを紹介します。

先生から驚きの言葉が

私は電話で、
「息子は『絶対に言っていない』と言い張っています。先生は息子が『嘘つき』と言った場面を目撃されたのでしょうか?」
と尋ねました。

すると先生は、
「えーっと、実は僕は見ていなくて。言われたと主張する本人からそう聞いたんですが……もしかして違う子に言われたのかもしれませんね。あははは」
と笑い声をあげたのです。

先生の言葉と態度に、私は開いた口が塞がりませんでした。

息子に謝ると

後日判明した真相によると、「嘘つき」と言ったのは息子ではなく別の子だったそう。

電話を置いた私は、「あなたに確認もせずいきなり叱ってごめんね」と息子に謝りました。

息子は、
「いいよ。お母さんは僕を信じてくれたってことでしょう?」
とぽつり。

親の過ちを許してくれた息子の言葉はありがたかったです。ただ、先生には事実確認をちゃんと取ってほしいとつくづく感じました。

【体験者:40代・女性主婦、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。