筆者の友人・K代は、自分の母親のことを毒親だと思っていました。しかし、自分も親となり、同じくらいの年齢になって初めて分かったことがあるそうです。K代の心残りとなってしまったエピソードをご紹介しましょう。

毒親

私は実母のことを母親失格……いわゆる毒親だと思っていました。
母はとても感情的で、何かあるとすぐに泣きわめいたり、怒って手が付けられなくなったりすることがあり、子どもながらに機嫌を損ねないように怯えて暮らしていた私。
友人の母親を羨ましく思うこともあり、「自分は絶対にこんな親にはならない」と反面教師にして生きてきました。

結婚が決まった時も、孫が生まれた時も、母はほとんど無関心。
孫の顔を見せに遊びに行った時、泣き声に「うるさい!」と怒鳴られたため、疎遠になってしまいました。