皆さんの職場の定着率はどのくらいですか。会社では定着率を上げるために、福利厚生面や業務改善など様々な工夫を凝らしていますよね。今回は筆者の友人K子が体験した、新入社員がなぜか定着しない職場の原因にゾッとしたエピソードをお届けします。
同世代が少ない職場
K子は20代後半で、物流関係の会社の支店で事務職として働いています。支社が多い会社のため、隣県で定期的に研修や交流会があり、他支店の社員と顔を合わせる機会も少なくありません。K子の支店には同世代がほとんどおらず、10歳以上年上の社員に囲まれて働く日々。大きな不満はないものの、世代間のギャップからか、時折コミュニケーションに難しさを感じていました。
そんな中、隣県合同の研修会で、別支店のY子と出会います。Y子はK子より2歳下で、同じ世代ということもあり、すぐに意気投合。研修後に連絡先を交換し、ほぼ毎日たわいもないやり取りをする仲になりました。仕事の愚痴や将来の話をする中で、K子にとってY子は貴重な存在になっていきました。