ある日、息子のお嫁さんから「お義母さんのだしの取り方を教えてほしい」との連絡。
息子が「母のだしはおいしい! 習ってきたら?」と言ったとか。
そんな「料理教室」が開かれた日のエピソードです。

後日、お嫁さんから「だしのおかげで料理が好きになりました」とメッセージがきました。
自分の家庭の味が、息子夫婦の家庭の味にも混ざっていく―—。そう思うと、胸の奥がなんだか温かくなりました。
心を込めて料理する時間や、食べる誰かを思う気持ちまで伝わっていくといいですね。

【体験者:50代・女性主婦、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。