ずっと1位だった息子が、転校生に負けて初めての2位に。ゴール後、泣き崩れる息子を見たママ友が心無い一言を私に浴びせてきました。しかしその直後、涙を拭いた息子が放った「かっこよすぎる一言」とは? 友人が、体験談を語ってくれました。
ゴール後の涙
中学生の息子は陸上クラブに入り、毎日熱心に練習していました。
その甲斐あって、学校のマラソン大会ではいつも1位。
しかし、今年入ってきた転校生は、市内で一番の実力者。今年のマラソン大会は、息子は2位という結果でした。
マラソンを走り終えた息子は、ゴール後、泣きながらうつむいていました。
周りのクラスメイトや先生、私もなんと声をかければよいかわからず、そっと遠くからその様子を見ているだけでした。
泣いている息子をあざ笑うママ友
すると、クラスのママAさんが、突然私に話しかけてきたのです。
「負けちゃったね! ねぇ、2位になったってどんな気持ち? 息子さん、あんなに泣いちゃって」と、ニヤニヤしながら言ったのです。
私が言葉に詰まっていると、Aさんは続けて、「この学年人数も少ないし、井の中の蛙だったってことよね。鼻をへし折られてちょうどよかったんじゃない?」と言い放ったのです。
一生懸命頑張ってきた子どもを前に、そんな言葉を投げつけるなんて。私は悲しさと怒りで、言葉を失いました。