筆者の話です。
初めて推し活を始めた頃、経験者の友人からかけられた一言。
その意味を、あとから身をもって知ることになりました。
初めて推し活を始めた頃、経験者の友人からかけられた一言。
その意味を、あとから身をもって知ることになりました。
最初の忠告
推し活を始めて間もない頃、別グループを長く推している友人から、こんな注意を受けました。
「どのグループの悪口も、公の場では絶対に言わない方がいいよ」
落ち着いた口調でしたが、その言い方には妙な重みがありました。
当時の私は、ただ楽しく応援しているだけで、そこまで気を張る必要があるのか正直ピンときていなかったのです。
腑に落ちない
イベントやSNS、ちょっとした会話の中で、ファン同士が集まる場面は意外と多くあります。
その中で交わされる言葉は、応援の気持ちも、不満も、軽い冗談も入り混じっていました。
友人の忠告を思い出すことはあっても、どこか他人事のように、その言葉を受け流していたのです。
周囲には、初対面同士でも自然と推しの話で盛り上がる空気がありました。
その場にいない誰かの存在まで、当時の私は想像できていなかったのだと思います。