最近はご近所とのつながりが薄れ、隣にどんな人が住んでいるのかすら分からない、という状況も珍しくなくなりました。
そんな時代ですが、筆者の友人であるH子は、アパートの隣に暮らす高齢ご夫婦の異変に気づき、そのおかげでご夫婦の息子さんから深く感謝される出来事があったそうです。
今回は、その心がほっと温まるお話をご紹介します。

数か月後、ご夫婦は息子さんの住む地域へ移ることになりました。その際、息子さんから「H子さんが気にかけてくださったおかげで、両親の認知症に早く気づけました。本当に感謝しています」と丁寧に頭を下げられたそうです。
日々のちょっとした観察や思いやりのある行動が、思いがけないほど大きな助けになることもあります。
私自身も、高齢者に限らず子どもなど周囲の人たちに目を配り、小さなサインを見逃さないよう心がけたいと思いました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。