夕方は家事と育児が重なり、気づけば余裕を失いがちな時間。4歳の娘から差し出された一枚の紙に書かれた、3文字の言葉に心をほどかれました。慌ただしさに追われていた筆者の体験談です。

夕方は戦場。余裕ゼロの私

保育園のお迎えから帰宅すると、休む間もなく夕飯づくりとお風呂の準備が始まります。4歳の娘と2歳の息子。とくに下の子は、食べられる物が限られているため、献立を考えるだけでも一苦労です。

「早くしなきゃ」「泣かせないようにしなきゃ」
その気持ちが重なり、子どもが大きな声をあげただけで余裕ゼロの焦りモードになるのでした。

その横で、上の子はというと、
「ねえママ、みて!」
「ねえ、こっち!」
と全力でアピール。決して悪気はありません。でも夕方は、家族全員の声が同時に飛び交い、まるで頭の中が渋滞しているようでした。

気づけば返事は適当、表情もこわばっていました。眉間にシワを寄せ「今は無理」というオーラを全身から放っていたと思います。