これは筆者の友人Aさんのお話です。家族旅行帰りの夜遅く、タクシーに乗車して自宅までのひとときを休もうとしていた時のこと。ふと見ると見慣れた風景とは違うところへ来ていました。不安を感じていたところに更なる異変が起き、車内には緊迫した空気が走りましたが──?!

夫が大声で指示を出し、停車後に急いで後部座席から手を伸ばしサイドブレーキを引き、事故は免れたのでした。運転手の異変に気付けたのは、この半年前に義父が脳梗塞を起こした経験があったためでした。

【体験者:40代・女性/会社員、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。