今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
小学生の息子さんと、息子さんの友人宅でピザを作ることになったA子さん。役割分担を考えていると、ママ友から「女の子は料理しようね! 男の子は公園で遊んでてもいいよ!」という発言が。性別で役割を分ける、その言葉に引っかかる部分があったA子さんは──。
小学生の息子さんと、息子さんの友人宅でピザを作ることになったA子さん。役割分担を考えていると、ママ友から「女の子は料理しようね! 男の子は公園で遊んでてもいいよ!」という発言が。性別で役割を分ける、その言葉に引っかかる部分があったA子さんは──。
息子の友人宅へ
ある日、小学生の息子の友人宅に、息子と一緒にお邪魔しました。
お昼にピザを作ろうという話になり、作業分担を考えていると、ママ友が「じゃあ、女の子は料理を手伝って! 男の子は公園で遊んでてもいいからね」と言い出しました。
どうして料理は女の子?
息子は料理が大好きなので、「どうして料理は女の子で、俺は公園遊びなの?」とキョトンとしています。もしかしたら、ママ友なりに「元気な男の子たちは外で思い切り遊ばせてあげたい」という気遣いがあったのかもしれません。しかし、性別で役割を分けようとすることに、私は少し驚いてしまいました。
私自身、幼少期に大人から言われていた「女の子だから」「女の子なのに」という言葉が苦手で、普段から息子には性別を理由にしないよう伝え方に気を付けていたのもあり、そのママ友の言葉が引っかかってしまったのです。