筆者の話です。
掃除が苦手で気持ちまで乱れていた私は、思い切って家事代行を頼んでみました。
そこで予想外の『心の軽さ』を知ることになり──。
掃除が苦手で気持ちまで乱れていた私は、思い切って家事代行を頼んでみました。
そこで予想外の『心の軽さ』を知ることになり──。
散らかる部屋
仕事が続くと、部屋はすぐにカオスになっていきます。
乾燥が終わった洗濯物はかごに入り、服は必要な時だけそこから引っ張り出す状態でした。
「片付けなきゃ」と思うほど手が止まり、気持ちばかりが焦ります。
帰宅しても落ち着かず、休日も視界に入るたび心がざわつきました。
テーブルの上には本や郵便物が積まれ、視界のどこにも「片付いた場所」がなくなっていくよう。
苦手意識ばかりが強まり、暮らしそのものに影が差していったのです。
限界の予兆
部屋を見るたびため息が漏れ、仕事中でも散らかった光景がふっとよぎりました。
「このままだと仕事にまで影響が出そう」と思いながらも、あまりの散らかりように、何をどう始めればいいのかさえ見えないのです。
休日にやろうと決めても、いざその日になると疲れが先に立ち、どうしても気が乗りません。
掃除しなきゃという気持ちだけが空回りして、積み重なるストレスは、いつの間にか気力まで削っていました。