少しぶっきらぼうで寡黙な父親は今の時代少なくなっているかもしれません。
しかし、筆者の父はまさにそんな父親像を形にしたような人です。
昔から口数も少なく、感情表現が苦手な父親でしたが、孫が生まれ娘としては知らなかった一面を見る機会も増えました。
今回はそんな父を息子の習い事の試合観戦に誘った際のエピソードをお届けいたします。

息子のサッカーの試合中、しぶしぶ(?)応援に来たはずの父が……!?