筆者の友人Aさんは、義実家を訪れた際に家は整頓されているものの、床の汚れが少し気になりました。ホコリや髪の毛が残っていたため、「掃除機をかけましょうか?」と義母にさりげなく声をかけました。この出来事がきっかけで起こったエピソードです。
活発な印象のあった義母も70代になり、床の色もあってホコリに気づきにくくなっているのだと感じました。最初は「なぜ掃除しないのだろう」と思いましたが、義母の様子を見て「これからは私が時々手伝おう」と考えを改めました。
月日の流れと共に役割が変わり、これからは義母を支える側になるのだとAさんは実感した出来事でした。
【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:乙野
FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。