お互い専業主婦の仲良しママ友。彼女が始めたあることをきっかけに、2人の間に見えない壁が出来てしまいました。筆者の知人から聞いたお話です。
専業主婦の私
私は専業主婦をしている40代の主婦です。
子どもの幼稚園が一緒だったことをきっかけに、仲良くなったママ友C子がいました。
C子は私より7歳年下でしたが、不思議と気が合い、よく一緒にランチに行ってはお互いの悩みを語り合っていました。
気心が知れており、「C子には何でも話せる」そう感じていたのです。
働き始めたC子
ある日C子に会ったときのこと。
C子が、「最近の物価高で家計が厳しくて。働かなきゃいけなくなったの」と言いました。
「そうなんだ。うちも厳しくて子どもに我慢させることが多いよ」と私も返します。私自身、家庭の事情ですぐには動けないもどかしさを抱えていたので、「私もそのうち働かなきゃいけないと思う。C子、頑張ってね!」とエールを送りました。
「うん、ありがとう」C子はそう言って微笑んでいました。そのうちに仕事が見つかったC子。元々やりたいと思っていた仕事に就けたようで、とても楽しそうです。
前よりも生き生きとして見えました。
C子から漏れた本音
仕事を始めたC子は忙しく、なかなか会えませんでした。
C子が働き始めてから3ヶ月後、久しぶりに2人で会うことに。
「仕事どう?」私が聞くと、C子は「家事との両立はやっぱり大変だけど、やりたかった仕事だから楽しいよ」と朗らかに笑います。
C子のそんな姿を見て、私も素直に嬉しくなりました。
「よかったね!」と声をかけ、C子の新しい生活を共に喜びます。
C子は仕事について楽しげに話してくれました。話に勢いがついてきたとき、C子の口から次のような言葉が。