思春期の子どもを相手にするときは、何かと神経を使いますよね。時にはどうしようもなく悩むこともあるかもしれません。今回は、思春期真っただ中の息子を育てる筆者の友人から聞いた話をご紹介します。
反抗期は子供の成長にとって避けては通れない通過点ではありますが、親がいつも全力で正面から向き合い続ける必要はないのではないか、と気づいたそうです。
説教や正論よりも、笑いの方が親子の関係をやわらげる効果もあるのかもしれませんね。
【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2025年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。