お金の切れ目は縁の切れ目とよくいいます。特に関係性の薄いママ友同士での金銭の貸し借りは、お金を失いかねないので極力避けるべきでしょう。今回は筆者の知人B子の話です。新築祝いに招かれたB子でしたが、想定外の金銭トラブルが起きてしまったといいます。
新築祝いにお金を包んだ
最近家を建てたというママ友A子。この間「ぜひ新築に遊びに来て。お昼は家で出前を取るから」と誘われたので遊びに行くことにしました。
手ぶらでは申し訳ないと思ったので、ネットで新築祝いについて調べてみた私。友人へのお祝い金としての相場は5千円ほどとのことだったので、現金5千円を包んでいくことにしました。
するとA子は大喜び。ただ「お金めっちゃうれしい! 気を遣ってくれてありがとう!」というA子のセリフに少しひいてしまった私。この時、A子の本性に気付いておくべきでした。
ランチ代でトラブル発生
しばらく話し込んでいると、気が付けばお昼に。
時間に気付いたA子が「そろそろ出前を取ろっか。何がいい?」と聞いてきました。「せっかくだから普段食べないようなものにしよう。今日はおごるからさ!」と言うので、少し高級なお弁当を頼むことにしました。