新年の初詣で、おみくじを引く方は多いのではないでしょうか。たかがおみくじだと思っていても、新年初の運試しには内心ドキドキしてしまうものですよね。今回は、筆者の友人がお正月に体験したエピソードをご紹介します。
家族で初詣! おみくじの結果は?
元旦、我が家では家族揃って近所の神社へ初詣に出かけるのが恒例です。
清々しい空気の中、参拝を済ませて全員でおみくじを引くことに。
夫も子供たちも次々と「吉」や「大吉」を引いて歓声を上げる中、私の番が来ました。
祈るような気持ちで開いてみると、なんとそこには「大凶」の文字が!
一瞬、目を疑いました。
周りのみんなが笑顔なのに、私だけがどんより……。
なんだか、この一年不幸になってしまうのではないかと、勝手に落ち込んでしまいました。
夫の言葉も届かず
夫は「逆にこれから良くなるってことだよ」と笑ってくれましたが、私の気分は一向に晴れません。
「物事全てが裏目に出る」
「病気に注意」
「失せ物見つからず」
……おみくじに書かれている言葉は、どれもこれもネガティブなものばかり。
生まれて初めて引いた「大凶」に、自分でもびっくりするほどショックを受けていました。
結び所にぎゅっと結びつけながら、「どうか、どうか良い一年になりますように」と心の中で必死に願いましたが、その日はずっと大凶のことが頭から離れず、暗い気分で過ごしました。