自分の母親こそ最高だと信じて疑わず、妻にも同じことを求める男性っていますよね。けれど、夫婦は親子とは違う他人同士。母親代わりのように扱われたらたまったものではありません。今回は、「母の味が一番!」と信じてやまない夫に振り回された、友人の体験談をご紹介します。

帰宅後、A子はこっそり胃薬を飲む夫の姿を見逃しませんでした。
この出来事をきっかけに、夫はようやくA子の料理が栄養バランスに優れ、健康的であること、そして自分の体型の変化は年齢や運動不足が原因だとしっかり理解したようです。
それ以降、姑の料理と比べるような発言は一切なくなり、今ではA子の努力に感謝の言葉をかけるようになったのだとか。
A子は今回の件を通して、夫婦が互いに理解し合い、歩み寄ることこそが、何よりも健やかな食生活の土台になると実感したそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:fumo
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。