これは筆者の友人A子が体験した、職場の同僚K子による“傘泥棒事件”の話です。親切心から始まった行動の後に、私は常識が通じない人の思考に戸惑いました。
スカッとした結末
その場を見ていた上司が近づき、傘を確認。
確かにイニシャルが刻まれているのを見て、K子は観念したように黙りました。
「ごめん、柄がかわいかったからつい……」
そう小声で言う彼女に、私は「もう貸すことはありません」とだけ伝えました。
その日以来、K子は周囲から距離を置かれるようになり、職場では“私物には名前を書く派”が一気に増えました。
思いやりのつもりで貸した傘が、ここまで騒動になるなんて思いませんでしたが、世の中には本当に無神経な人がいるのだと実感した出来事でした。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年10月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:池田みのり
SNS運用代行の職を通じて、常にユーザー目線で物事を考える傍ら、子育て世代に役立つ情報の少なさを痛感。育児と仕事に奮闘するママたちに参考になる情報を発信すべく、自らの経験で得たリアルな悲喜こもごもを伝えたいとライター業をスタート。