筆者の話です。
健康診断で「要精密検査」と書かれる項目が増えました。
若い頃は「少しくらい大丈夫」と思っていた食生活。
そのツケを感じる今、毎日の食事を「体をつくる時間」として見直しています。
健康診断で「要精密検査」と書かれる項目が増えました。
若い頃は「少しくらい大丈夫」と思っていた食生活。
そのツケを感じる今、毎日の食事を「体をつくる時間」として見直しています。
食べることの「意味」に気づいた瞬間
ある年の健康診断後の再検査で、「このままでは入院が必要です」と医師に言われました。
いつも軽く考えていた「要精密検査」の言葉が、初めて現実味を帯びた瞬間。
目の前が真っ白になり「食べることをこんなにも軽んじてきたのか」と、自分を責めました。
その日を境に、食事が「楽しみ」ではなく「命を支える行為」に変わったのです。
栄養バランスを考えずに過ごした30〜40代。
あの頃、もう少しだけでも食に気を使っていれば──そんな思いが込み上げました。
今がスタート、食を整える日々
けれど、気づけた今がスタート。
最近は、野菜を刻む音や味噌汁の香りに「生きている実感」を覚えます。
食事は「手間」ではなく「体をつくる時間」
毎日の食卓を整えることが、未来の自分を守ることにつながる。
その当たり前を、ようやく実感しています。
「まだ大丈夫」と思っていたあの頃の私に、今ならこう伝えたい。
「体は、食べたものでできているんだよ」と。
【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2025年11月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。