これは、私が実際に体験した話です。
保育園の先生から「娘さんの発達で気になることが……」と指摘されたあの日。そこから、まさか親戚中を巻き込む大騒動になるとは夢にも思いませんでした。娘の将来を思い、夫婦で下した決断を「間違いだ」と責められ続けた日々。私たち家族が、どうやってその“嵐”を乗り越えたのか、ご紹介します。
保育園の先生から「娘さんの発達で気になることが……」と指摘されたあの日。そこから、まさか親戚中を巻き込む大騒動になるとは夢にも思いませんでした。娘の将来を思い、夫婦で下した決断を「間違いだ」と責められ続けた日々。私たち家族が、どうやってその“嵐”を乗り越えたのか、ご紹介します。
まさかの指摘! 「うちの子が?」悩める日々の幕開け
「娘さん、ちょっと発達で気になることが……」保育園の先生から恐る恐る告げられた言葉に、ただただ驚いてしまいました。
「え、うちの子が? ちょっとマイペースなだけじゃ」と、最初は信じられませんでした。
しかし、先生の話を聞くうちに、確かに思い当たる節も。私たちは悩み抜いた末、専門のクリニックを受診することに決めたのです。
診断は、いわゆる「発達グレー」。病気とはっきり診断されたわけではないものの、特性があるとのこと。医師からは、本人の負担を減らすためにお薬の力を借りる選択肢もあると説明されました。
決め手は娘の一言! ……からの、親戚砲!
お薬の力を借りるべきか……。副作用のこともあるので夫婦で頭を抱えていると、当の娘が「お薬を試してみたい」とポツリ。娘なりに、集団生活で生きづらさを感じていたのかもしれません。
私たちは、娘の言葉を尊重し、医師と何度も相談を重ねた上で、慎重にお薬の手助けを借りる決断をしました。娘にとって最善の方法を選んだはず、でした。しかし、この決断が、思わぬ“口撃”の引き金となったのです!
親戚から「健康な孫を病気にする気か!」「親の育て方が悪いからだ!」と飛んでくる、ナイフのような言葉の数々。「私たちの対応が間違っている」と、会うたびに非難される日々に、私のメンタルは削られていくばかりでした。