筆者はスーパーの清掃員として働く友人から、ある日の出来事を聞きました。店外の資源ごみステーションで非常識な男性客に遭遇したとき、公衆の面前でヒートアップする男性に、駆けつけた女性店長が放ったスカッとな一言とは?
資源ごみステーションで働く私
私はスーパーの清掃員として働いています。
日々の清掃に加え、店外の資源ごみステーションでの分別・回収も私の仕事。
資源ごみステーションは、当店の環境への取り組みとして、お客様による分別を原則としております。しかし、清掃員が立っていないと、ラベルが剥がされていなかったり、分別がめちゃくちゃということも珍しくありません。
私たちは、お客様に優しく声かけをするようにしています。
「ラベルは剥がしてくださいね」「キャップはこちらで集めています」など。
多くの方は「すいません」と快く応じてくださいます。
突然の怒号に晒された恐怖
しかし先日、あるお客様とのやり取りで、緊張感のある経験をしました。
私が資源ごみ回収の場所に立っていたときのこと。
70歳くらいの男性が、ペットボトルもアルミ缶もスチール缶も、分別せず、そのまま大きなゴミ箱にどさっと入れようとしたのです。
私は慌てて、「すいません、お手数ですが、分別して捨ててもらえますか?」と声をかけました。
すると、その男性は一瞬で顔色を変え、
「何言ってんだ! お前の仕事だろ!」
と怒鳴りつけ、そのまま延々と私を怒鳴り続けたのです。
周りのお客さんも何事かと立ち止まる中、私は怖くて一言も反論できず、ただ静かにその男性の怒りが収まるのを待つしかありませんでした。