今回は筆者の知人Aさんのお話です。Aさんには中学生の息子がいます。反抗期真っ只中の彼から「お母さんの作ったご飯はマズいから食べたくない」と悲しいことを言われてしまいました。共働きの中、息子にしっかり栄養をとってもらいたいと料理を頑張っていただけに、その衝撃は計り知れません。しかし、これを機に息子と距離を取ってみようと、ある試みをします。

食べたくないのなら、食べなくていいよ