息子の嫁と仲良しだった筆者の知人。初めてアポ無しで訪れた日も、「お茶だけでも」と家に上がるよう引き止めてくれたお嫁さんでしたが、ある一言がきっかけで、その関係は崩れてしまったそう。
知人が「つい」言ってしまった一言とは?

良い関係の嫁と姑

自分自身が若い頃に味わった、ほんの一部だけを見て普段の育児を評価されたような「嫌な体験」。
心から反省し、息子の嫁に「同じ目にあったことがある」と言って謝罪したところ、笑って許してくれたそうです。教えてくれた友人にも感謝ですね。

【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
FTNコラムニスト:Junko.A
5歳、3歳、1歳の3人の子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。