これは筆者の友人Aさんの体験談です。Aさんには7ヶ月の赤ちゃんがいます。普段はとても機嫌がいい子です。しかし、その日は何をしても笑顔が戻らず、ついには大泣きしてしまいました。これはおかしいと思ったAさんは小児科を受診します。そしてそこで出た診断にショックを受けてしまいました。一体何があったのでしょうか?
まさか赤ちゃんがお菓子の箱を食べてしまうなんて夢にも思わなかったAさん。親が「安全そう」と思っていても、危険な場合もあるのです。赤ちゃんに渡すものは「必ずクチに入れるもの」と考えましょう。この一件を通じて、どんな身近な物でも注意が必要だと思い知らされました。
【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:大下ユウ
歯科衛生士として長年活躍後、一般事務、そして子育てを経て再び歯科衛生士に復帰。その後、自身の経験を活かし、対人関係の仕事とは真逆の在宅ワークであるWebライターに挑戦。現在は、歯科・医療関係、占い、子育て、料理といった幅広いジャンルで、自身の経験や家族・友人へのヒアリングを通して、読者の心に響く記事を執筆中。