わが家にお泊まりにきた、小学4年生の息子のお友だち。張り切った息子のいつもと違う“おもてなし”が生んだのは可愛い“勘違い”でした。食卓で起きたまさか勘違いとは? 筆者の友人から体験談を聞きました。

箸置き出して!

誤解が解けるとAくんは顔を赤くして、安心したように箸を使い出しました。
息子はニヤニヤしながら「A、まじめすぎ!」なんて茶化していたけど、それもとても微笑ましいやりとりでした。
勘違いって恥ずかしいけど、可愛いものですね。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。