たとえ本人に悪気はなくても、誰かのふとした言動にモヤモヤすることってありますよね。その時は流しても、何度も繰り返し言われてしまうとモヤモヤでは済まなくなることも。今回は私の友人A子さんが体験した、ママ友の何気ない一言エピソードを紹介します。

女の子なのに恐竜?

子どもには性別に関係なく、自分の好きなものを好きでいてほしい。改めてそう感じました。
周囲の“普通”から外れると、周りから何気なく否定されるようなことを言われるかもしれません。
そんなときは子どもの一番の理解者である親が、子どもの“好き”を守る必要があると学びました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:ichika.K
2児の育児を機に、ママの悲喜こもごもを描くライターとしての活動をスタート。子育てメディアなどの執筆を経て、独立し現在はltnでコラムを連載中。大手企業の総合職でのOL経験、そこから夫の単身赴任によりワンオペでの育児を行った経験から、育児と仕事を両立するママの参考になる情報を発信すべく、日々情報をリサーチ中。