結婚して、朝食にホットケーキを焼いたけど、夫の一言で長らく封印することになった友人Aさん。
けれど、数年後に娘の一言で封印が解けることになったお話です。
けれど、数年後に娘の一言で封印が解けることになったお話です。
新婚当初、感覚の違い
共働きの私たちは、結婚してすぐに義両親と完全同居の生活を始めました。平日は義母が食事を準備してくれてみんなで食事をとります。
しかし休日は別々に食事をとることもあり、2階の小さなキッチンで夫婦二人の食事を作ることも。
ある朝、ホットケーキを朝食用に焼いたのですが、義母が作るちゃんとした和食を食べていた夫には朝食として受け入れることができなかったようです。
娘のおかげで、わだかまりがほどけて心がふっと軽くなったそうです。
食事に限らず、もともと他人だった二人が夫婦になるにはいろいろな違いで困惑することもあるかもしれませんが、二人で乗り越えていけるといいですね。
【体験者:50代・女性会社員、回答時期:2025年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:ねこの
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。