いくつになっても我が子のことは心配してしまうものでしょう。状況によっては、ついつい口を出してしまいたくなることもありますよね。しかし、我が子が心配で思い切って行動したことが、結果的には“余計なお世話”になってしまうこともあるようです。
筆者の知人の恥ずかしい! 体験談をご紹介します。
筆者の知人の恥ずかしい! 体験談をご紹介します。
毎月20万円?
疑惑の月20万円は、将来の夢のために全額貯金されていました。
「失礼な誤解をしてしまってごめんなさい」と頭を下げて謝罪すると、A子さんは笑顔で許してくれました。
これをきっかけに、私は息子夫婦にはもう2度と口を出さないことを心に誓ったのでした。
【体験者:60代・女性主婦、回答時期:2025年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。