筆者の母の友人・ケイコさん(仮名)は息子の嫁が家事をしない愚痴ばかり。5歳の孫を預かった時の無邪気な一言で、現代夫婦の新しい形を知ることに。
息子の嫁への不満
70代のケイコさんは近所の友人たちとのお茶会で、いつも同じ愚痴をこぼしていました。
「息子の嫁は本当に家事をしないのよ」
息子夫婦の家に行けば、料理も掃除も洗濯も、息子ばかりがやっている光景。
「最近の若い嫁は……」
首を振りながら、ため息をつく日々。
友人たちも「そうよね、昔とは違うのよ」と相づちを打ってくれるので、ケイコさんの不満はどんどん募っていきました。
孫への禁断の質問
ある日、5歳の孫を預かることになったケイコさん。
可愛い孫との時間を楽しんでいるうちに、つい本音が出てしまいました。
「お母さんは何もしてくれないの?」
孫に向かって、そんな質問をしてしまったのです。
「おばあちゃんが聞くのもどうかと思うけど……」
軽い気持ちで聞いた質問でした。
でも孫の答えは予想外のものだったのです。