筆者の友人・リカさん(仮名)はお遊戯会で木こり役を大熱演。全力投球したのに、思わぬところで恥ずかしい思いをしてしまいました。今回は子育てママの笑えるハプニングをご紹介します。
木こり役に全力投球
毎年恒例のお遊戯会。
リカさんの園では、保護者による寸劇も披露するのが恒例で、子どもたちが一番楽しみにしている“お笑いげき”。
今年のテーマは「森の仲間たち」で、リカさんは木こり役を任されました。
段ボールで小道具まで手作りし、ラクダ色の腹巻に黒い口ひげメイクで完璧に変身。
他のママたちもうさぎ役やたぬき役で工夫を凝らし、本番は大成功!
急いで打ち上げへ
終演後、「軽くファミレスで打ち上げしよっか」とママ友から誘いが。
片付けに追われるリカさんに、子どもが
「ねえママ……」
と声をかけてきたのですが、
「ちょっとママ、今急いでるの、後にして」
忙しさでつい聞き流してしまいました。
動物役で身軽な他のママたちは、もう先に向かっている様子。
急いで段ボールの小道具をまとめ、腹巻を外して、自転車で爆走。
先に到着したママ友たちは、耳のカチューシャを外し、動物イメージカラーのワントーンコーデで“私服モード”に変身済み。