ある時から突然、6歳の娘の偏食が始まり、困っていた私。特に今まで娘の大好物だった魚を食卓に出すと「いらない! いやだ!」と全力で拒否。
最近は食べ物に限らず自分の意見を主張することが多く、手を焼いていた私はつい
「好き嫌いしないの!」と強く注意してしまい、娘は
「ママひどい!」と泣き出してしまいました。
ところがある日、娘が幼稚園で描いた絵日記を持ち帰り、その内容に「あっ」と驚きました。
そこには
「きのう、さかなをみて、さみしくなった」と小さく書かれていました。