子どもの修学旅行説明会にて、一人の保護者が突如として手を挙げ要求したのは、まさかの親の超個人的欲求。そして先生が出した答えとは……? 友人が体験談を語ってくれました。

衝撃のお土産要求

小学生の子どもの修学旅行先が某観光地に決まり、保護者向けの説明会が行われました。

そこでは、行程や宿泊先、巡る観光名所の案内があり、みんな静かに聞いていました。

ところが最後に質疑応答の時間になったとき、Aさんが手を挙げたのです。

「お土産の購入時間を、11時からではなく9時からにしていただけませんか?」

突然の提案に、ざわつく教室。

先生も「え?」と聞き返しました。