子育てとは、毎日が試行錯誤。これという「正解」が見つからない毎日です。そんな中で、「これは!」と思える便利な【神アイテム】に出会えたときは感動してしまいますよね。今回は筆者の友人が「これは便利!」とうなったエピソードを紹介します。
おもちゃの取り合い
砂時計なら、子どもが視覚的に“終わり”が分かります。
ママ友は「“まだ”とか“もう”の時間の感覚って、子どもには難しいから、“見える”時間を見せるとわかってくれるんだよ」と言っていました。
ママ友の意外な解決法には、子どもの目線に立った育児のヒントをもらった気がします。
帰り道、私はさっそくネットで「砂時計」と検索したのでした。
【体験者:20代・女性主婦、回答時期:2025年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:藍沢ゆきの
元OL。出産を機に、育休取得の難しさやワーキングマザーの生き辛さに疑問を持ち、問題提起したいとライターに転身。以来恋愛や人間関係に関するコラムをこれまでに1000本以上執筆するフリーライター。日々フィールドワークやリモートインタビューで女性の人生に関する喜怒哀楽を取材。記事にしている。