筆者の体験談です。
社宅のママ友が開催したランチ会。ちょっと遠くへ行くので車での移動となりました。
配車を仕切ったのは、上司の奥さんにばかり張りついているMさん。
Mさんの持つ大きなワゴン車に、何人か一緒に乗せると思いきや、上司の奥さん以外には誰にも声もかけることはなく……。
社宅のママ友が開催したランチ会。ちょっと遠くへ行くので車での移動となりました。
配車を仕切ったのは、上司の奥さんにばかり張りついているMさん。
Mさんの持つ大きなワゴン車に、何人か一緒に乗せると思いきや、上司の奥さん以外には誰にも声もかけることはなく……。
上昇志向の強い社宅のママ友
上司の奥さんからの一言に、私たちは思わず苦笑い。
気づいてくれていたことに、少し救われる思いがしました。
おかげさまでゆったりと帰ることができましたが、「上司の奥さんに気に入られたい!」意識が強すぎるMさんに、疲れ果てた一日でした。
【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2025年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。