孫のしつけに厳しい祖父母っていますよね。しかし、しつけに厳しい自分たちが育ててきたはずの子どもを見ると……「アレ!?」と思うこともあるかもしれません。今回は私の友人A子さんから聞いた、孫の食事マナーにうるさい義父をとある人のおかげで黙らせることに成功した話を紹介します。
義父からお叱りが……
A子家族が義実家に帰省中、小5の息子がテーブルに肘を乗せながらごはんを食べていました。いつも家でもA子が注意するのですが、息子はクセになってしまっているのか義実家でもやってしまっており……。
「しつけは親の役目やで」
それを見た義父から、「しつけは親の役目やで」と言われてしまいました。A子は「はい、すみません……いつも言ってるんですけどなかなか」と返事をしました。夫はA子と義父との会話が聞こえているのか、聞こえていないふりをしているのか、完全に無視!
娘の質問に自信満々に答える義父
するとすかさず、小2の娘が「じいじは、パパにしつけしたん?」と聞きました。「当たり前やで~」と自信満々に答える義父。