筆者の友人・ミサさん(仮名)が二世帯同居で体験した、義母とAIをめぐる衝撃の出来事。家族LINEに飛び出した“ありえない投稿”に絶句した実話です。
義母、AIにすっかり夢中
ミサさんは、働き盛り。
管理職に昇進したばかりで、公私ともに慌ただしい毎日。
さらに夫の両親との二世帯同居も重なり、
気を遣う場面が多く、自然と義父母との間に距離を置いていたそうです。
そんなある日、デジタル音痴の義母にChatGPTの使い方を教えたところ、すっかり夢中に。
料理のレシピや旅行プランを相談しては「便利ね!」と大喜びしていたそうです。
家族LINEに衝撃
ある日、家族LINEに義母から思いがけないメッセージが届きました。
「ミサさん、今日も帰りが遅いの? 何時ごろになるのかしら」
いつもの連絡かと思い、返信しようとしたその瞬間。