旅行の楽しみの一つでもある、おみやげ。
家族や親しい友人、会社の分など選ぶのは楽しいものです。
筆者の友人A子さんは、そんなおみやげがキッカケで、思わずため息が出るような出来事にあいました。
家族や親しい友人、会社の分など選ぶのは楽しいものです。
筆者の友人A子さんは、そんなおみやげがキッカケで、思わずため息が出るような出来事にあいました。
おみやげも旅行の醍醐味
A子さんは旅行が好きで、彼氏や友人達とよく旅行へ行っていました。
家族や親しい友人達の分だけでなく、職場の分もしっかりおみやげを選びます。
A子さんはおみやげを渡した後の相手の表情や、「美味しいね」と言われると、なんとも嬉しくなるのです。
しかし、そんな気分を台無しにしてくる人がいて……。
その一言、いる?
旅先のおみやげを、職場へ持って行った日のことです。
皆に配りながら、「これ美味しいやつだよね!」「楽しかった?」などと話題が弾み、和気あいあいとした雰囲気でした。
しかし、そこで水を差すのが後輩のB美です。
「あ、これ私食べたことありますよ」
続けてB美は少し得意げな様子で、
「甘さがくどくて、微妙だったんですけどね~」
そう笑いながら言ってきたのです。
一瞬場が静まりましたが、周りが気を使ってA子さんをフォローするのは、いつもの流れでした。
B美のそのような発言は、実は他にもあって……。
悪意はないのだろうけど、少し困ってしまう
別日にA子さんが帰宅の準備をしていると、
「〇〇の資料って、もう出来ました?」
そうB美に話しかけられました。
「それ明後日までだし、明日完成させようと思ってる」