何をやるにも時間がかかるタイプの娘がダンスを習い始めたものの、他の子よりも覚えが遅いようで自信喪失気味になってしまいました。
そんななか、先生がかけてくれた意外なアドバイスとは!?
筆者の友人Y子が体験した子どもの習い事エピソードをご紹介します。
そんななか、先生がかけてくれた意外なアドバイスとは!?
筆者の友人Y子が体験した子どもの習い事エピソードをご紹介します。
ダンス教室
その後も、ペースはゆっくりですが確実にダンスの技術をしっかり身につけていった娘。
それから数年後、なんと娘は中学のダンス部の部長になり、周りを引っ張っていく立場になることができました。
あの時、先生からのアドバイスがなければ、「向いていない」とダンスをやめていたかもしれません。
娘の長所をよく見てくれた先生のアドバイスには今でも感謝しています。
【体験者:40代・主婦、回答時期:2025年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。