うちの息子、ゲームにハマった!
最近、うちの4歳の息子がゲームに興味を持ち始めました。それまでゲームとは全く無縁だった息子が、「ゲームしたい!」と毎日のように言うようになり、驚きました。
実は私、ゲームに対して少し偏見を持っていました。
「ゲーム=目が悪くなる」「集中力が落ちる」といった懸念から、これまで息子にはゲームを与えないようにしてきたのです。でも、親戚のお兄ちゃんと遊びながら息子が楽しそうにゲームをしているのを見て、少し考えが変わりました。
「ゲーム=悪」の思い込みに気づく
私の中には「ゲーム=悪」という強い思い込みがありました。
ゲームをやらせることで、息子の健康や学びに悪影響を与えるのではないかと心配していたのです。
しかし、息子の熱い希望を無視するのもなんだかかわいそうで、どうするべきか悩んでいた時に、ふと通信教育の教材を思い出しました。それは、ゲーム感覚で学べる内容が盛り込まれているもので、「これなら息子も楽しみながら学べるかもしれない!」と思い、試してみることにしました。
予想以上の効果!
息子は予想以上に喜び、毎日自分から進んで勉強に取り組むようになりました。
これまでは紙のワークを進めることに興味を示さなかった息子。
しかし、ゲームを使うことでこんなに積極的に学びに取り組んでいる姿を見て、私自身ゲームの力を実感しました。
親としての学びと反省
ゲームは悪いもの、という思い込みに縛られていた私が、息子の姿を見て、その捉え方をもっと柔軟にするべきだと気づきました。
今後、息子が継続して約束を守りゲームの学習教材を使用できるようになった時には、息子の好きなゲームを買ってあげてもよいかと思っています。
息子が自ら進んで“自分の好き”に取り組む姿を見ると、親として本当に嬉しく感じます。
ゲームに対して不安を抱えているママたちにも、まずはゲームの学習教材から初めてみることをおすすめしたいです。
【体験者:40代・筆者、回答時期:2025年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。