近所の公園にある人気の“名物ブランコ”の側には「30回こいだら交代しましょう」と書かれた看板があり、子どもたちはルール通り譲り合って遊んでいます。
でもある日、ルールを無視してブランコを使い続ける親子の出現により、ブランコに並ぶ列は混乱。
そんな中、ある男の子が放った一言で、その場の雰囲気が一変したのでした。
筆者が体験した出来事を紹介します。
でもある日、ルールを無視してブランコを使い続ける親子の出現により、ブランコに並ぶ列は混乱。
そんな中、ある男の子が放った一言で、その場の雰囲気が一変したのでした。
筆者が体験した出来事を紹介します。
人気のブランコ
場の混乱を抑えたのは、まさかの“子ども”の一言。
大人を含め、誰も声を上げられずにいる中、きっぱりと伝えるべきことを伝えたあの子のおかげで、みんなはブランコを楽しめたのでした。
そんな勇気のある子が誇らしく、心温まる出来事でした。
【体験者:40代・主婦、回答時期:2025年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:北田怜子
経理事務・百貨店販売を経て、現在はWEBライターとして活動中。家事や育児と両立できる働き方を模索する中でライターの道へ。自身の体験を活かしながらリアルで共感を呼ぶ記事を多数執筆。人間関係・子育て・日常の“あるある”を中心に、女性に寄り添ったコンテンツを発信している。