筆者の知人A子さんは、自分の好きなことをする為に一生懸命仕事を頑張る人でした。
そんな彼女の、思わず呆れてしまう体験談をご紹介します。
そんな彼女の、思わず呆れてしまう体験談をご紹介します。
それ、私関係なくない? 八つ当たりも大概にしてください
実はBさんには、金銭的な援助をしている無職の彼氏がいるそうです。
本人は「私が彼を支えているの」と誇らしげですが、どうやら彼女のお給料のほとんどを彼はギャンブルに使っているらしく、Bさん本人は全く自分の為にお金を使えていないらしいのです。
もしかすると、自由に自分の為だけにお金を使えるA子さんのことが、羨ましくて妬ましい気持ちになったのかもしれません。
人を羨ましがり嫌味を言うのではなく、お金の使い方を見直したほうが、よっぽど有意義だと思った出来事でした……。
【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。