終電でうっかり寝過ごし、知らない駅で目を覚ました筆者の友人。
タクシーもなく、スマホの充電も残りわずか!
そんな絶体絶命のなか、声をかけてくれたのは意外な人物でした──。
今回は筆者の友人から聞いた、心温まる思いやりのエピソードをご紹介します。
タクシーもなく、スマホの充電も残りわずか!
そんな絶体絶命のなか、声をかけてくれたのは意外な人物でした──。
今回は筆者の友人から聞いた、心温まる思いやりのエピソードをご紹介します。
終電で寝過ごした!
仕事の疲れがピークだったその日、帰りの終電で座ったとたん、急に眠気が襲ってきた私。
『ここで最寄り駅を寝過ごしたらダメ』と思いながらも、つい睡魔には勝てず寝てしまったのです。
ハッと気づいて目が覚めたときには、時すでに遅し。
すっかり最寄り駅を過ぎて、聞き慣れない駅で降りる羽目になってしまいました。
辺りは静まり返り、すぐにスマホで調べましたが終電はすでに終わっています。
さらに無人駅ということもあってか、駅前にタクシーは見当たらず、スマホの充電も少ない、まさに絶体絶命のピンチを迎えていました。
声をかけてくれた一人の女性
どうしようとさすがに焦っていると
「大丈夫ですか?」
と声をかけてくれたのは一緒に降りた中年女性。