小学6年生の長女が急に反抗期に。
素直で穏やかな性格だったのにどうして!?
しかし母には「思い当たること」が。
筆者の友人S子が実際に体験した反抗期エピソードをご紹介します。
素直で穏やかな性格だったのにどうして!?
しかし母には「思い当たること」が。
筆者の友人S子が実際に体験した反抗期エピソードをご紹介します。
急に反抗的になった長女
小学6年の長女に反抗期のような振る舞いが目立つように。
元々はいつも穏やかで弟の面倒もよく見てくれていた長女。
しかし最近は
「ママなんて知らない!」
と音を立ててドアを閉めたり、こちらが話しかけても無視したり。
「反抗期がついに来たか」
と思いながらも、どこか引っかかる気持ちが。
反抗期に「思い当たり」が
それは、最近の私が小学2年の息子の方で手一杯だったこと。
とにかく騒がしくて手がかかる息子の、宿題やごはん、お風呂など、日常のひとつひとつがバトルの毎日。
そんな日々で、ずっと姉である長女のことは後回しにしていました。
学校から連絡「娘さんが……」
そんなある日、学校から連絡が。
「友達とちょっとトラブルを起こして。トラブルは解決したのですが、最近、娘さんが少し元気がないように見えます」
「ご家庭で何か変化がありましたか?」
と言われ、ドキッとした私。
夜、勇気を出して長女の部屋に行き
「ちょっと話せる?」
と話しかけました。