自分の好きな服を着ると気分が上がりますよね。筆者の知人Aさんは派手な服装を好む30代の女性です。いつも自分の好きなファッションを楽しむAさんですが、そんなAさんをほっといてくれない困った友人Cさんがいるのだとか。会う度にAさんのファッションにケチをつけてくるCさんの態度に耐えかねたAさん。どのような行動でCさんを撃退したのでしょうか。
			
		
		
		
		
		
		
		
		好きな服を着て過ごしたいだけ
Aさんは小学生の子どもを育てる母。幼いころから母になっても変わらないのが、ファッションが大好きだということでした。
もちろん母になりバタバタした生活になったことで、ファッションにかけられる時間もお金も減りました。それでも自分が好きな服を着て過ごすと気分がいいので、できる範囲でファッションを楽しんでいます。
Aさんが好きなのは派手な服装。明るい色を着ていると気分まで明るくなるので、好んで明るく派手な色を身に着けていました。
人の服装にケチをつける友人
毎日好きな服を着て楽しんでいたAさんですが、そんなAさんの服装にケチをつけてくる人物がいました。それは友人のCさんです。
CさんはAさんに会う度に「よくそんな服着れるね」「派手過ぎて恥ずかしくないの?」などと言ってきます。
少し嫌な気分にはなりますが、Aさんは誰に何を言われても気にしないし自分は自分の好きなファッションを楽しむだけと思っていました。だから、Cさんの言葉をいつもへらへら笑ってやり過ごしていたのです。
Aさんがはっきりと嫌がらないからか、CさんのAさんに対するファッションチェックはいつまでも止まることがありませんでした。
反撃開始! こっちもです
ある日、またAさんはCさんにファッションチェックをされていました。
「またそんな派手な格好してる、ないわ~」